Profile
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松多壱岱Ichidai Matsuda
松多壱岱
2002年、ACTOR’S TRASH ASSHを旗揚げし演出家の道へ。
スタイリッシュで、物語性・エンターテイメント性が強い劇的な舞台で人気を得る。
「世界は僕のCUBEで造られる」が2016年度サンモールスタジオ年間最優秀団体賞を受賞。
演出した「舞台少女ヨルハVer1.1a」の舞台美術が第一回伊藤熹朔記念賞本賞受賞した。
代表作に、ファイナルファンタジーシリーズ初のストレートプレイでの舞台化「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE」、大ヒットゲーム、NieR:Automataと世界観を同じくする「舞台ヨルハ」シリーズの演出(少年ヨルハ除く)、「NieR:Automata FANFESTIVAL 12022 壊レタ五年間ノ声」(東京ガーデンシアター)コンサート朗読劇演出、永井豪原作の国民的アニメ,キューティハニーの舞台化「Cutie Honey Emotional」などがある。
近年では関ケ原古戦場にて「関ケ原合戦再現劇」や、石田三成陣跡を使った音楽朗読絵巻「吉継」を演出。炎や大筒を使い、群衆が駆け抜けるダイナミックな演出で評価を高めた。
株式会社スクウェア・エニックスのスマホアプリ「トワツガイ」ではシナリオ監修をつとめている。《手掛けた作品》
舞台「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」「散れ桜よ、刻天ノ証ニ」(脚本・演出)俳優座
舞台「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE」(脚本・演出)ヒューリックホール
舞台「トワツガイ」(脚本・演出)サンシャイン劇場
リーディングコンサート「NieR:Automata FANFESTIVAL 壊レタ五年間ノ声」朗読劇パート(演出)東京ガーデンシアター
舞台「滄海天記 陽炎篇」(脚本・演出)シアター1010
舞台「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」(脚本・演出)シアター1010、大阪COOL JAPAN シアター TTホール
舞台「淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-」(演出)東京ドームシティシアターGロッソ
舞台「世界は僕のCUBEで造られる・2022」(脚本・演出)あうるすぽっと
舞台「滄海天記」(脚本・演出)シアター1010
舞台「いわかける」(脚本・総合演出)サンシャイン劇場
舞台「一瞬の風になれ」(脚本・演出)東京公演・かめありリリオホール
神奈川公演・相模原 杜のホールはしもと
舞台「Cutie Honey Climax」(脚本・演出)シアター1010
舞台「少女ヨルハVer.1.1a」(演出)東京建物Brillia HALL
舞台「We are RAISE A SUILEN〜BanG Dream! The Stage〜」(演出)銀河劇場
音楽朗読劇「吉継」(脚本・演出)関ケ原古戦場・石田三成城跡
舞台「Cutie Honey Climax」(脚本・演出)シアター1010
舞台「いわかける」(脚本・総合演出)サンシャイン劇場
舞台「ヨルハVer.1.3a」(演出)サンシャイン劇場・サンケイブリーゼ
舞台「Cutie Honey Emotional」(脚本・演出)サンシャイン劇場
舞台「音楽劇ヨルハVer.1.2」(演出)シアター1010
舞台「超高速関ケ原」(脚本・演出)関ケ原古戦場
舞台「Wake Up, Girls!〜青葉の軌跡」(総合演出)草月ホール
ほか多数
【出演】
映画「隣人13号」「CROSS CHORD」「「ビギナー」「離婚弁護士」「月の輝く夜だから」等